• banner49
  • banner46

ブランドから探す

 

プレートについて

Ⅰ 各種プレートについての解説

各種プレートについての解説


【家庭用・業務用・競技用プレートの違い】

バーベル用のプレートには主に家庭用・業務用・競技用の三種類のグレードがあり、それぞれに、

家庭用
→主にホームジムで使用される、重量精度・耐久性共に低く粗悪品が多いが安価。

業務用
→主に商業ジムや公共施設等で使用される、家庭用と比べ重量精度や耐久性が高い。

競技用
→主にパワーリフティング・ウェイトリフティング・クロスフィットといったバーベルスポーツで使用される、重量精度や耐久性が極めて高い。

といった特徴があります。

これらの特徴の中でも、パワーリフター、ウェイトリフター、クロスフィッターといった競技者がトレーニングでプレートを使用する際、特に重要になるのが重量精度です。

家庭用のプレートは重量精度が低く「25キロプレートなのに23kgしか無かった」というような話もよく聞きます。
これだけ重量誤差が大きいと、オリンピックシャフト(20kg)の左右に100kgずつのプレートを付けて220kgをセットしたとして、実際の重量は215kgや225kgになっていたり左右で数キロの重量差が生じている可能性もあります。
これでは練習で挙がった重量が試合で挙がらないという事にもなりかねません、更に左右の重量差は怪我の原因になります。残念ながら本格的なトレーニングや競技選手の練習に使うには向きません。

業務用・競技用として作られているプレートは耐久性と重量精度の高さが特徴で、重量誤差は業務用であれば±3%以内~±1%以内といった水準で製造されており、競技用プレートであれば通常±0.3%以内に収められています。
更には過酷な競技での使用を前提とされている為耐久性も極めて高く、一度買えば一生使い続けられる物と言えます。

当店では主に業務用・競技用グレードのプレートを取り扱っております。
業務用・競技用グレードのプレートは家庭用と比較して高コストな製品になりますが、当店では大量仕入れと自社ECサイトによる直売方式によりリーズナブルな価格を実現しています。



【業務用・競技用プレートの種類と特徴】

当店で取り扱う業務用・競技用プレートには以下のような種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。


コーティングプレート

主に商業ジムで使用される全体をゴムやウレタンでコーティングされたプレート。

★メリット
・表面がゴムやウレタンなので落下した際などの安全性が高い。
・床や壁を傷付けたり騒音が出る心配が少ない。
・取っ手があり持ちやすい。

★デメリット
・頭上から放り投げるような使い方は基本的に想定されていない。(デッドリフトでの落下には対応)
・コンペティションバンパープレートやパワーリフティングスチールプレートと比べ重量精度で劣る。



バンパープレート

ウェイトリフティング、クロスフィット、パラリンピックパワーリフティング等で使用されるラバーコーティングされたプレート。
(ウェイトリフティングでの使用に対応した高耐久・静音・高精度なラバープレートを「バンパープレート」と呼びます。)

★メリット
・厚みがあり表面がゴムなので落下した際などの安全性が高い。
・床や壁を傷付けたり騒音が出る心配が少ない。
・ウェイトリフティングでの使用を前提に作られているので頭上から放り投げるような使い方にも耐えられる。
・素材のゴム自体に着色されているので使用や経年劣化による色落ちが少ない。

★デメリット
・厚みがあるのでバーベルシャフトに付けられる重量に限界がある、製品にもよるがコンペティションタイプで大体300kg程度まで。
・取っ手付きのコーティングプレートと比較すると持ちにくい
・コンペティションタイプは高価

EWCP_IWF_07


パワーリフティングスチールプレート

主にパワーリフティングで使用される薄型の鉄製プレート。

★メリット
・薄いのでバーベルシャフトに高重量を付ける事が可能、MAXで700kg〜800kg程度までセット出来る。
・バンパープレートと比べてやや安価。

★デメリット
・薄く表面も金属なの足に落とした際などの危険性が高い。
・着脱の際などにカチャカチャと金属音が出る。
・床や壁を傷付けやすい。
・パワーリフティングでの使用を前提に作られているので頭上から放り投げるような使い方は基本的に想定されていない。(デッドリフトでの落下には対応)
・鋼鉄に直接塗料が塗装されているので使用や経年劣化により色落ちしていく。


AP_CPP_09

Ⅱ バンパープレートとは

RCP01

当ショップで販売しているラバープレートは「バンパープレート」と呼ばれるタイプのものがメインとなります。

こちらのページではバンパープレートの特徴や、他のラバープレートとの違いを解説させて頂こうと思います。


【コーティングプレートとバンパープレートの違い】

バーベルに取り付けるプレート、その中でも表面がゴムに覆われたものを総称して「ラバープレート」と呼びますが、一口にラバープレートと言っても種類があり、大きく分けて「コーティングプレート」と「バンパープレート」の二種類に分類されます。


※コーティングプレート

コーティングプレートというのはスチールの表面をラバーやウレタンで薄くコーティングしたプレートで、ウェイトリフティングやクイックリフトでの使用を想定していないものです。
安価で販売されているラバープレートはほぼ全てこちらのタイプになります。

コーティングプレートは一見バンパープレートと同じようなものに見えますが、ゴム層が薄い為耐久性や静音性といった面がバンパープレートとは比較にならない程低く、全くの別物と言えます。


※バンパープレート

バンパープレートと呼ばれるものはラバープレートの中でもウェイトリフティングやクイックリフトでの使用を想定して作られたもので、コーティングプレートよりもずっと厚いラバーに覆われており、高い耐久性や静音性を持っています。
また、競技練習や大会での使用を前提として作られる事から加工精度や重量精度が求められ、販売しているメーカーも大手や老舗が中心になります。


【バンパープレートの利点】

バンパープレートは上記のようにウェイトリフティングでの使用を想定して作られたものですが、私はウェイトリフティング種目を行わない一般のジムやホームジムに設置する場合でもラバープレートはバンパープレートをお薦めしています。

その理由は

※ウェイトリフティングのジムでなくとも、デッドリフト等の種目ではやはりバーベルを床に落とす事になり、耐久性や静音性が高いに越したことはない。

※コーティングプレートは競技使用を想定されたものが無く、ほぼ全ての商品にある程度の重量誤差がある。対してバンパープレートは高精度で重量誤差の少ない商品を選択可能。

というニ点です。

こちらはMBCジムで使用されているNIPPYO製のバンパープレートですが、パワーリフティングジムで20年程ハードに使用されていたものであるにも関わらず破損等は全くありません。

nippyo1

バンパープレートは比較的高価ですが、その分一度買えば一生モノの道具になると考えていいと思います。

Ⅲ 5kg以下のプレートの選び方について

トレーニーの方がジムに5kg以下のプレートを購入する際、どういった基準で商品を選べばいいのか、迷われる方も多いかと思います。

このページでは私(店長神野)がジムで各プレートを実際に使用し感じたそれぞれの特徴、メリット・デメリットを書いていきます。 


ラバーコーティングタイプのチェンジプレート
該当商品
重量の種類:5kg、2.5kg、2kg、1.5kg、1.25kg、1kg、0.5kg
表面処理:ラバーコーティング
厚み:やや厚い

特徴
・色分けされているため重量の確認が容易
・コーティングのラバー自体に着色されているため、使用に伴う塗装落ちは無いが、汚れや変色が避けられない
・穴の内側もラバーコーティングなので着脱時多少の抵抗があるが、金属音が鳴らない


パワーリフティング競技用プレート
該当商品
重量の種類:5kg、2.5kg、1.25kg、0.5kg、0.25kg
表面処理:5kgと2.5kgはスチールの上に直接塗装、1.25kg以下はハードクロムメッキ
厚み:やや薄い

特徴
・色分けされているため重量の確認が容易
・スチールに直接塗料が塗装されており、使用に伴う塗装落ちがある
・穴の内側も金属なので着脱が容易だが金属音が鳴る


メッキタイプのチェンジプレート
該当商品
重量の種類:5kg、2.5kg、2kg、1.5kg、1.25kg、1kg、0.5kg
表面処理:ハードクロムメッキ
厚み:最も薄い

特徴
・鏡面仕上げで高級感があるが、色分けされていないため重量が分かりづらい
・表面処理がハードクロムメッキのため、塗装落ちや変色の心配が少なく汚れにも強い
・穴の内側も金属なので着脱が容易だが金属音が鳴る



【使い込まれた時の劣化の仕方】
p004
パワージムでハードに使い込まれた
ROGUEウェイトリフティング用チェンジプレート(写真左側)
ROGUEパワーリフティング競技用プレート(写真中央)
GYMWAYフラクショナルプレート(写真右側)
の外観比較

ROGUEウェイトリフティング用チェンジプレートはラバーコーティングなので表面が汚れてきます、対してROGUEパワーリフティング競技用プレートはスチールに直接塗装なので塗料が落ちてきます。 
GYMWAYフラクショナルプレートは見た目の劣化が殆どありません。

ご覧の通り外観上の劣化が最も遅いのはハードクロムメッキのGYMWAYフラクショナルプレートです。

ROGUEウェイトリフティング用チェンジプレートとROGUEパワーリフティング競技用プレートを比較すると、ラバーコーティングのウェイトリフティング用チェンジプレートの方が外観上の劣化は遅いかなという感じがします。ゴムの汚れもある程度はクリーナーで清掃可能です。
尚、パワーリフティング競技用プレートでも1.25kg以下のハードクロムメッキの物は塗装と比べかなり劣化しにくいと感じます。


【騒音の差】
GYMWAYフラクショナルプレートとROGUEパワーリフティング競技用プレートは穴の内側も金属なのでどうしても金属音が出ます。
対してROGUEウェイトリフティング用チェンジプレートは穴の内側までラバーコーティングなので騒音が明らかに少ないです。
騒音を気にされる方はROGUEウェイトリフティング用チェンジプレートです。 


【重量の種類】
ROGUEウェイトリフティング用チェンジプレート
5kg、2.5kg、2kg、1.5kg、1kg、0.5kg

VILLAINウェイトリフティング用チェンジプレート
GYMWAYフラクショナルプレート
5kg、2.5kg、2kg、1.5kg、1.25kg、1kg、0.5kg

ROGUEパワーリフティング競技用プレート
5kg、2.5kg、1.25kg、0.5kg、0.25kg

重量は一般的に2.5kg刻みで調整される方が多いかと思います。

2.5kg刻みでの調整には
5kg、2.5kg、1.25kgを各2枚(合計17.5kg)の組み合わせが便利です。

1kg刻みでの重量調整を行う方には
5kg、2.5kg、2kg、1.5kg、1kg、0.5kgを各2枚(合計25kg)の組み合わせをオススメいたします。



5kgバンパープレートについて
該当商品
5kgのプレートは、GYMWAYコンペティションバンパープレート5kgやVILLAINエコノミーバンパープレートという選択肢もあります。

頭上からのドロップを前提に作られるバンパープレートは薄くなりすぎると強度を確保するのが難しく、直径45cmのバンパープレートで5kgという商品は珍しいのですが、GYMWAYコンペティションバンパープレート5kgは軽量なアルミのセンターハブ(中央の金属部分)を採用することによりドロップ可能な厚みと強度を確保しています。
クロスフィットジムやウェイトリフティングジムでのご使用は勿論、女性や初心者の床引きデッドリフトといった用途にも便利にご使用いただけます。
p006


VILLAINエコノミーバンパープレート5kgは全体がラバー製のタイプのためGYMWAYコンペティションバンパープレート5kgと比較し耐久性では劣りますが、非常にリーズナブルな価格が特徴です。
VEBP07



Ⅳ ROGUEパワーリフティング競技用プレートについての解説

PLP02

このページでは当ショップで販売するROGUEパワーリフティング競技用プレートの特徴について解説いたします。


【パワーリフティング競技用プレートとは】

パワーリフティング競技用プレートとはその名の通りパワーリフティング競技で使用される鋼鉄製のプレートの事で、一般的な金属プレートと比べ以下のような特徴があります。

・極限の薄さ
パワーリフティング競技では時に500kgを超える重量のバーベルをセットする為、プレートは極限まで薄く作られます。
これによりバーベルに多数のプレートをセットでき、更に重心が内寄りになる事でシャフトのしなりも抑える事ができます。

・高精度
競技での使用を前提に作られている為精度が極めて高く、ROGUEの場合重量誤差は±10g以内に調整されています。

・カラーリング
競技用プレートのカラーリングは競技団体の国際ルールで定められており、全メーカー共通で下記のようになります。
25kg 赤色
20kg 青色
15kg 黄色
10kg 緑色
5kg 白色

・内径のタイトな穴
パワーリフティング競技用プレートはシャフトにセットした時にガタツキが無いよう穴の内径がタイトに作られています。
スリーブ部分が錆びて滑りの悪いシャフト、工作精度の低い粗悪なシャフトなどでは着脱が困難になる場合があります。


【ROGUEパワーリフティング競技用プレートの特徴】
パワーリフティング競技用プレートのデメリットとして薄い形状から来る持ちにくさがありますが、ROGUEでは以下の工夫によりこの点を大きく改善しています。

裏面の滑り止め加工
ROGUEパワーリフティング競技用プレートの裏面には滑り止め加工が施されており、持った時に手が滑りずらくなっています。
PLP03

持ちやすいエッジ形状
ROGUEパワーリフティング競技用プレートは持つ時に指をかけやすいよう、外周部分が他社のパワーリフティング競技用プレートと比べ深くエッジの効いた形状となっています。
PLP04

パワーリフティング競技用プレートはどのメーカーの商品も同じように見えますが、実際に使用すると裏面の滑り止め加工と持ちやすいエッジ形状を持つROGUEパワーリフティング競技用プレートは特に使いやすく安全性の高い商品だという事がわかります。


PLP05
更に、ROGUEパワーリフティング競技用プレートはロゴマークを外周に配置することにより、大小のプレートを重ねた時各プレートのロゴが見えて見栄えの良いデザインとなっています。

IPF公認品で尚且これだけ実用性とデザイン性を兼ね備えたパワーリフティング競技用プレートは世界でもROGUE社の物が唯一ではないでしょうか。

Ⅴ GYMWAYバンパープレートの特徴

GYMWAY00


当店ではオープン当初より「これまで日本国内には無かったような、お求めやすく高品質なバンパープレートを販売できないか」と考えておりました。
そこでアジアメーカーの製品を調査した結果、台湾のバーベルメーカー「GYMWAY社」のバンパープレートがリーズナブルで、更に重量誤差が少なく薄型と、求めていたスペックの製品である事がわかりました。
当店はGYMWAY社と直接交渉し大規模に買い付けた商品を、可能な限り輸送・中間コストを抑え、オンラインショップで直売する事により、競技練習にも使用可能な高精度バンパープレートとしては破格の低価格を実現しました。


【GYMWAY社とは】

公式ホームページ

GYMWAY社は創業1981年の台湾大手バーベル製造会社で、中国・台湾のバーベル製造会社では数少ない自社ブランドの製品を製造販売しています。
有名フリーウェイト器具メーカーへのOEM供給や、積極的に新製品の開発、展示会への出店も行っており、今後注目のバーベルメーカーです。


【台湾製バンパープレートの品質】

現在北米や欧州のメーカーを中心に様々な製品が販売されているバンパープレートですが、自国の自社工場で製造しているメーカーは極めて少なく、高価な競技用から安価な家庭用までその殆どが中国や台湾のサプライヤーに製造を委託したものです。

つまりバンパープレートに関しては世界のあらゆるメーカーの高級品から安物まで殆どが中国・台湾製というのが実態です、そのため当然「台湾製=低品質」という事はありません。

GYMWAY社のバンパープレートについてはMBC POWERジムでも競技練習に使用しておりますが、質感や精度は北米や欧米有名メーカーの製品と比べても決して劣らない水準にあると感じます。


【GYMWAY社製バンパープレートのスペック】

トレーニングバンパープレート
GYMWAY04
・オリンピックシャフト用 
・ラバーコーティング 
・5000回の落下試験をクリア
・ラバー部分の素材:ヴァージンラバーと合成ラバーの混合 
・ラバー部分のカラー:マットブラック 
・プレートの直径:450 mm 
・重量誤差±50g以内 
・センターハブに特許デザインのワンピースソリッドスチールを使用
・高重量トレーニングにも使用しやすい薄型バンパープレート
・Made In TAIWAN
・厚み 25kg:57.5mm 20kg:47.4mm 15kg:39.2mm 10kg:32.4mm 


コンペティションバンパープレート
GYMWAY05
・オリンピックシャフト用 
・ラバーコーティング 
・30000回の落下試験をクリア
・センターハブの素材:ソリッドスチール
・センターハブの表面処理:クロムメッキ
・ラバー部分の素材:ピュアヴァージンラバー
・プレートの直径:450 mm 
・重量誤差±5g以内 
・IWF(国際ウェイトリフティング連盟)規格仕様
・高重量トレーニングにも使用しやすい薄型バンパープレート
・Made In TAIWAN
・厚み 25kg:57.5mm 20kg:47.4mm 15kg:39.2mm 10kg:32.4mm 5kg:23.1mm


【GYMWAY社バンパープレートの特徴】

※持ちやすく高重量トレーニングにも使いやすい薄型バンパープレート
(トレーニングバンパープレート、コンペティションバンパープレート共通)
バンパープレートをスクワットやデッドリフトのような高重量を扱う種目で使用する際、200kg以上になってくると厚みからくるシャフトの撓りの影響が大きくなり、300kg前後ではフルスタックとなりプレートがそれ以上装着出来なくなるという問題が出てきます。
クイックリフトやウェイトリフティング練習はともかく、200kgオーバーでのBIG3のようなトレーニングで使用する場合は薄いバンパープレートの方が使いやすいと言えます。
私(店長神野)は現在のMBCジムを立ち上げた際に標準的な厚みを持つROGUEのコンペティションバンパープレートを導入して200kg以上でのスクワットやデッドリフトを行い、やはりこの厚みからくるデメリットを感じました。
そこでアジアのメーカーを調べ、見つけたのがGYMWAY社のバンパープレートでした。
GYMWAY社のバンパープレートは他社のバンパープレートと比較して薄型に作られており、パワーリフティングジムやボディビルジムといった高重量でのBIG3が中心となるジムでも使いやすいのが特徴です。

薄型のGYMWAYトレーニングバンパープレート20kgと、バンパープレートとして標準的な厚みのROGUEコンペティションバンパープレート20kgの比較。
GYMWAY27


・バンパープレートの厚みとバーベルの最大重量

一般的なオリンピックシャフトはスリーブ長41.5cm程度で作られております。
ここにカラーを装着するスペースが少なくとも5cmは必要となりますので、実際にプレートを装着できるスリーブの長さは36.5cmほどになります。

プレートの厚みにより、スリーブに装着可能な20kgプレートの枚数と、その時のバーベルの重量は下記のように変わってきます。

20kgプレートの厚みが75mmのバンパープレート(センターコアの無いタイプのバンパープレートの標準的な厚み)
→20kgプレートを片側4枚まで装着可能(重量180kg)

20kgプレートの厚みが55mmのバンパープレート(センターコアの有るタイプのバンパープレートの標準的な厚み)
→20kgプレートを片側6枚まで装着可能(重量260kg)

20kgプレートの厚みが47.4mmのGYMWAY社のバンパープレート
→20kgプレートを片側7枚まで装着可能(重量300kg)

このようにGYMWAY社のバンパープレートは薄型に作られている事で高重量でのトレーニングにも使いやすく、更に厚すぎないので掴みやすく持ち運びもしやすいという優れた特徴を持っています。



※特許デザインのワンピースソリッドスチール
(トレーニングバンパープレート)
GYMWAYトレーニングバンパープレートには高精度で堅牢な一体成型スチールコアが使用されています。
本格的なスチールコアを備えたバンパープレートは厚みが抑えられる為使いやすく、長年の使用により穴の周囲のゴムが傷んでボロボロになる事もありません。
GYMWAY01

GYMWAY02


※ボルトレスコア
(コンペティションバンパープレート)
コンペティションタイプのバンパープレートは、一般的にスチールコアの片面に重量較正用のボルトが装着されておりますが、GYMWAYコンペティションバンパープレートにはこのボルトがありません。
これは特許技術によりボルトを使わずコア内部で重量較正を行っているもので、これにより見た目が美しく、長年の使用によりボルトが外れるトラブルも防ぐことが出来ます。


写真左 ROGUEコンペティションバンパープレート
写真右 GYMWAYコンペティションバンパープレート
GYMWAY24


【写真】

トレーニングバンパープレート
GYMWAY22

GYMWAY23

ROGUEトレーニングバンパープレートとの比較
GYMWAY03


コンペティションバンパープレート
GYMWAY19

GYMWAY20

GYMWAY21

Pick Up

MBC POWER ジム

カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 発送、メール対応業務休み

営業時間は月曜~金曜の9:00~17:00です。

定休日(土、日、祝)は全ての業務をお休みしております。

オンラインショップからのご注文は毎日24時間受け付けております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

℡1 052-890-3489
℡2 080-9115-7806

ページトップへ