
Rogue Fitness(ローグ・フィットネス)社製パワーリフティング競技用シャフト"オハイオパワーバー"、近年北米を中心に爆発的に普及しており、世界のパワーリフターから非常に高い評価を受けているピュアなパワーリフティング競技用シャフトです。
国際大会でも実際に使用されるIPF(国際パワーリフティング連盟)公認品となります。
※パワーリフティング用シャフト「オハイオパワーバー」と多目的シャフト「オハイオバー」は名前が似ていますが全く異なる特性を持ったシャフトです、ご注文時お間違いの無いようご注意下さい。
【製品仕様】 | |
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タイプ | オリンピックシャフト |
重量 | 20kg |
スリーブ(プレート装着部分)直径 | 50mm(当店で販売するプレートは全て装着可能です。) |
シャフト(握る部分)直径 | 29mm |
全長 | 220cm |
プレート装着部分の長さ | 43cm |
主な用途 | パワーリフティング、高重量でのBIG3トレーニング等 |
引張強度 | 205,000 PSI |
シャフトのしなり | 非常に少ない(非常に硬い) |
ローレットの強さ | 非常に強い |
シャフトコーティング | 黒色亜鉛メッキ |
スリーブコーティング | 光沢亜鉛メッキ、スレッディングスリーブ |
センターローレット | 有り |
グリップマーク | パワーリフティング |
回転部分の機構 | ブッシング |
重量誤差 | ±0.1%以内 |
スリーブ間の距離 | 131cm |
製造国 | 米国 |
公認 | IPF(国際パワーリフティング連盟)、JPA(日本パワーリフティング協会)公認品 |
その他 | 本州・四国・九州送料無料(北海道、沖縄、離島への発送は別途送料4,950円のご負担となります。) |
【商品紹介】
外観
オハイオパワーバーはパワーリフティング競技用シャフトの特徴である長いプレート装着部分や荒々しいローレットを持ち、無骨で迫力のあるデザインとなっています。
外観上の特徴としてまずスリーブのプレート装着部分が一般的な多目的シャフトより長くなっている点が上げられます。
これはパワーリフティング競技用シャフトの特徴で、沢山のプレートを装着出来るのに加え、プレートの位置が内側に来る事により高重量でもシャフトがしなりにくくなる効果があります。
つまり、長いプレート装着部分は超高重量を想定した世界基準のパワーリフティング競技用シャフトである証と言えます。
オハイオパワーバーのプレート装着部分の長さはパワーリフティング競技用シャフトの世界標準であるエレイコパワーリフティング競技用シャフトと同じ寸法となっており、パワーリフティングの国際大会を想定したトレーニングが可能です。


シャフト部分の表面処理
オハイオパワーバーの表面処理は黒色亜鉛メッキ(黒クロメート)加工が施されています、亜鉛メッキは金属メッキの中でも比較的グリップ感が良く、サビに非常に強いという特徴があります。
スリーブ
スリーブ部分の表面処理には金属との摩擦に強く滑りの良い光沢クロメート(光沢亜鉛メッキ)加工が施されています。
スリーブの表面は「スレッディングスリーブ」と呼ばれる細かい溝が刻まれた仕様になっており、プレートの滑りがよく内径のクリアランスの少ない競技用プレートであっても容易に着脱が可能です。

ローレット
パワーリフティング用シャフトは高重量のBIG3でも滑らない事が大切ですので、まずは強いローレットが求められます。
この点オハイオパワーバーのローレットは折り紙つきで世界中のあらゆるパワーリフティング競技用シャフトの中でも最強クラスのローレットを持っています。
更にそのローレットは山の一つ一つが火山形をした理想的な形状をしており、炭マグや滑り止めを使わずとも安全に高重量トレーニングが可能です。
ローレットの位置は世界標準であるエレイコパワーリフティング競技用シャフトと全く同じです。

硬さ、しなり
オハイオパワーバーは非常に硬く純然たるパワーリフティング用と言えます、下の写真のように持ち上げた状態でプレートを付けてしなりを測った所、世界標準であるエレイコとほぼ同数値となりました。競技用シャフトの中でも最も硬くしなりが少ない部類に入ります。
こちらはパワーリフティング世界チャンピオン レイ・ウィリアムズ選手がオハイオパワーバーで490kgのスクワットを成功させた動画です、500kg近い重量でもしなりは最小限に止まっており、その強靭さがわかります。
シャフトの強度
オハイオパワーバーの引張強度は205,000PSIと非常に高く、パワーリフティング競技では実際に500kgを超える重量での試技にも使用されており、競技の世界でその類稀な強度を証明しています。
300kgや400kgを超える超高重量でのトレーニングにも安心してご使用いただけます。
ベアリング
スリーブに内蔵されるベアリングは一般的にウェイトリフティング用シャフトでは良く回るニードルベアリングが、パワーリフティング用シャフトでは回り過ぎず高耐久のブッシングが使用されます。
オハイオパワーバーもやはりブッシングが内臓されています。
パワーリフティング競技用シャフトの新しいスタンダード
オハイオパワーバーはパワーリフティングの世界標準を意識した仕様、競技使用に耐える高い剛性と品質、リーズナブルな価格を持ち、贔屓目無しにパワーリフティング用シャフトの新たな世界標準として急速に普及しています。
パワーリフティングトレーニング、高重量でのBIG3専用のバーベルをお求めの方にはベストな一本と言えます。
反面、オハイオパワーバーはピュアなパワーリフティング競技用シャフトならではのハードな特性を持っています。その硬さやローレットの強さ、プレート装着部分の長さはクイックリフトには向かず、一本でBIG3からクイックリフトまで広く行う多目的シャフトのような使用方法にはオススメ出来ません。
外観
オハイオパワーバーはパワーリフティング競技用シャフトの特徴である長いプレート装着部分や荒々しいローレットを持ち、無骨で迫力のあるデザインとなっています。
外観上の特徴としてまずスリーブのプレート装着部分が一般的な多目的シャフトより長くなっている点が上げられます。
これはパワーリフティング競技用シャフトの特徴で、沢山のプレートを装着出来るのに加え、プレートの位置が内側に来る事により高重量でもシャフトがしなりにくくなる効果があります。
つまり、長いプレート装着部分は超高重量を想定した世界基準のパワーリフティング競技用シャフトである証と言えます。
オハイオパワーバーのプレート装着部分の長さはパワーリフティング競技用シャフトの世界標準であるエレイコパワーリフティング競技用シャフトと同じ寸法となっており、パワーリフティングの国際大会を想定したトレーニングが可能です。


シャフト部分の表面処理
オハイオパワーバーの表面処理は黒色亜鉛メッキ(黒クロメート)加工が施されています、亜鉛メッキは金属メッキの中でも比較的グリップ感が良く、サビに非常に強いという特徴があります。
スリーブ
スリーブ部分の表面処理には金属との摩擦に強く滑りの良い光沢クロメート(光沢亜鉛メッキ)加工が施されています。
スリーブの表面は「スレッディングスリーブ」と呼ばれる細かい溝が刻まれた仕様になっており、プレートの滑りがよく内径のクリアランスの少ない競技用プレートであっても容易に着脱が可能です。

ローレット
パワーリフティング用シャフトは高重量のBIG3でも滑らない事が大切ですので、まずは強いローレットが求められます。
この点オハイオパワーバーのローレットは折り紙つきで世界中のあらゆるパワーリフティング競技用シャフトの中でも最強クラスのローレットを持っています。
更にそのローレットは山の一つ一つが火山形をした理想的な形状をしており、炭マグや滑り止めを使わずとも安全に高重量トレーニングが可能です。
ローレットの位置は世界標準であるエレイコパワーリフティング競技用シャフトと全く同じです。

硬さ、しなり
オハイオパワーバーは非常に硬く純然たるパワーリフティング用と言えます、下の写真のように持ち上げた状態でプレートを付けてしなりを測った所、世界標準であるエレイコとほぼ同数値となりました。競技用シャフトの中でも最も硬くしなりが少ない部類に入ります。

こちらはパワーリフティング世界チャンピオン レイ・ウィリアムズ選手がオハイオパワーバーで490kgのスクワットを成功させた動画です、500kg近い重量でもしなりは最小限に止まっており、その強靭さがわかります。
シャフトの強度
オハイオパワーバーの引張強度は205,000PSIと非常に高く、パワーリフティング競技では実際に500kgを超える重量での試技にも使用されており、競技の世界でその類稀な強度を証明しています。
300kgや400kgを超える超高重量でのトレーニングにも安心してご使用いただけます。
ベアリング
スリーブに内蔵されるベアリングは一般的にウェイトリフティング用シャフトでは良く回るニードルベアリングが、パワーリフティング用シャフトでは回り過ぎず高耐久のブッシングが使用されます。
オハイオパワーバーもやはりブッシングが内臓されています。
パワーリフティング競技用シャフトの新しいスタンダード
オハイオパワーバーはパワーリフティングの世界標準を意識した仕様、競技使用に耐える高い剛性と品質、リーズナブルな価格を持ち、贔屓目無しにパワーリフティング用シャフトの新たな世界標準として急速に普及しています。
パワーリフティングトレーニング、高重量でのBIG3専用のバーベルをお求めの方にはベストな一本と言えます。
反面、オハイオパワーバーはピュアなパワーリフティング競技用シャフトならではのハードな特性を持っています。その硬さやローレットの強さ、プレート装着部分の長さはクイックリフトには向かず、一本でBIG3からクイックリフトまで広く行う多目的シャフトのような使用方法にはオススメ出来ません。
【オリンピックシャフトスペーサーによりオハイオパワーバーをより使いやすくする事が可能です】

オハイオパワーバーはパワーリフティング競技用シャフトの国際規格で作られており、スリーブ部分が長い作りになっております。
幅広のラックと組み合わせて使用する場合、ラックやセーフティとプレートが接触しやすい為、オリンピックシャフトスペーサーを内側に装着してのご使用をお薦めいたします。
【ご注意】
オリンピックシャフトは筒型の容器に梱包されていますが、長時間かけて運搬されている為、容器に汚れ、凹み、傷、破れ等見られる場合があります。その点ご了承下さい。
不良品、破損や明らかに大きな傷のあるものは、交換もしくは返金で対応させて頂きます。
また、オリンピックシャフトの容器は頑丈に封がされております、開封される際はマイナスドライバーやラジオペンチのような工具をご準備下さい。

お客様の声
hiwa6150様 | 投稿日:2023年01月18日 |
おすすめ度:
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ROGUEオハイオバーは2本目の購入です。ROGUEのバーベルがこの値段で購入できるのは、本当に嬉しいです。エレイコは使ったことはないですが、本当にROGUEはやりやすいです!
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はるる様 | 投稿日:2022年12月20日 |
おすすめ度:
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ステンレス製と迷ってましたが、ホーム用だととくにメンテナンスしてれば特に錆びは
問題ないかとおもいコスパでこちらにしました |
ゆう様 | 投稿日:2022年02月06日 |
おすすめ度:
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ずっと買えずやっと買えました。良い商品です。
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