
当店では『バンパープレート』と呼ばれるタイプのラバープレートを数多く取り扱っています。
本ページではバンパープレートの特徴や、他のプレートとの違いを解説させていただきます。
【コーティングプレートとバンパープレートの違い】
バーベルに取り付けるプレート、その中でも表面がゴムに覆われたものを総称して「ラバープレート」と呼びますが、一口にラバープレートと言っても種類があり、大きく分けて「コーティングプレート」と「バンパープレート」の二種類に分類されます。
※コーティングプレート
コーティングプレートというのはスチールの表面をラバーやウレタンでコーティングしたプレートで、ウェイトリフティングやクイックリフトでの使用を想定していないものです。
安価で販売されているラバープレートはほぼ全てこちらのタイプになります。
コーティングプレートは一見バンパープレートと同じようなものに見えますが、ゴム層が薄いため耐久性や静音性がバンパープレートと比較して低く、全くの別物と言えます。
※バンパープレート
バンパープレートと呼ばれるものはラバープレートの中でもウェイトリフティングやクイックリフトでの使用を想定して作られたもので、コーティングプレートよりも厚いラバーに覆われており、高い耐久性や静音性を持っています。
また、競技練習や大会での使用を前提として作られる事から加工精度や重量精度が求められます。
【バンパープレートの利点と欠点】
バンパープレートは上記のようにウェイトリフティングでの使用を想定して作られたものですが、下記のようなメリットがあり近年はウェイトリフティング種目を行わない一般のジムやホームジムへの設置も増えています。
・ウェイトリフティングのジムでなくとも、デッドリフト等の種目ではやはりバーベルを床に落とす事になり、耐久性や静音性が高いに越したことはない。
・コーティングプレートは競技使用を想定されたものが無く、ほぼ全ての商品にある程度の重量誤差がある。対してバンパープレートは高精度で重量誤差の少ない商品を選択可能。
ただし、『持ち手のあるコーティングプレートと比較すると持ちにくい』や『コーティングプレートと比較して価格帯が高くなる』という点は欠点と言えます。
床への落下を想定して製造されているバンパープレートの寿命は非常に長く、当店の運営するMBCジムでは約30年前のバンパープレートが現役で使用されています。
バンパープレートは比較的高価ですが、その分一度買えば一生モノの道具になると考えてよいかと思います。
