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02, タイプ別オススメバーベル

バーベルを選ぶ際、非常に重要になるのが普段のトレーニングでBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフトのパワーリフティング種目)とクイックリフト(クリーン、スナッチ、ジャーク等のウェイトリフティング種目)のどちらを重視しているかという点です。
本ページではそれぞれのタイプに適したバーベルをご説明いたします。

 

【高重量でのBIG3重視タイプ→競技用パワーリフティングバー】

日常的に200kgを超えるような高重量でのBIG3を行う方や、パワーリフティング競技者の方には、29mm径で純粋な競技用として設計された競技用パワーリフティングバーをオススメします。
競技用パワーリフティングバーが持つ"極限重量でもしなりを最小限に抑える硬さ"や"極めて強いローレット"といった特性は高重量BIG3で初めて真価を発揮します。

 

該当バーベル

ELEIKO(エレイコ)パワーリフティング コンペティションバー IPF公認品

解説:パワーリフティング競技用バーベルの世界標準、特殊なローレット形状とロウスチールによる最高のグリップフィーリングが特徴です。


ELEIKO(エレイコ)IPF ステンレス パワーリフティング トレーニングバー
解説:コンペティションバーと同仕様で作られたステンレスバー、グリップフィーリングと高い耐腐食性を両立しています。


ROGUE(ローグ)オハイオパワーバー IPF公認品
解説:リーズナブルでありながらピュアな競技用器具として非常に高い完成度を持ち、北米で強い支持を受ける競技用パワーリフティングバーベル。


ROGUE(ローグ)ステンレスオハイオパワーバー IPF公認品
解説:最高の耐腐食性とエッジの効いたローレットを持つステンレス製のオハイオパワーバー。



【BIG3を中心に様々な種目を行うタイプ→汎用パワーリフティングバーベル】

BIG3を中心にトレーニングを行っているがそれほど高重量を持つわけでは無い、様々な種目に使いやすいバーベルがいい、そういった方には29mm径で比較的マイルドな特性を持った汎用パワーリフティングバーをオススメします。
GYMWAY社製のパワーリフティングバーベルは純粋な競技タイプのパワーリフティングバーベルと比べ強すぎないローレットや若干のしなりといった特性を持ち、初心者から上級者まで幅広く安心してご使用いただけます。

該当バーベル

GYMWAY(ジムウェイ)マットクロムパワーバー
解説:初心者から上級者まで使いやすいマイルドな特性を持ったパワーリフティングバーベル。


GYMWAY(ジムウェイ)セラコートパワーバー
解説:初心者から上級者まで使いやすく、更に、セラコートの採用により耐腐食性、耐摩耗性、グリップフィーリングを大幅に向上させたパワーリフティングバーベル。


GYMWAY(ジムウェイ)ショートスリーブパワーバー
解説:GYMWAYマットクロムパワーバーのスリーブ短縮バージョン、ホームジムでの取り回しの良さを向上しています。


GYMWAY(ジムウェイ)セラコートショートスリーブパワーバー
解説:GYMWAYセラコートパワーバーのスリーブ短縮バージョン、ホームジムでの取り回しの良さを向上しています。


ELEIKO(エレイコ)ラックバー
解説:比類ない耐久性を持つスウェーデン鋼により製造されたELEIKO社製ハイエンド汎用パワーリフティングバーベル。


【BIG3とクイックリフトを中心に様々な種目を行うタイプ→多目的バー】

BIG3とクイックリフトの両方を行うトレーニーの方やクロスフィット競技者の方にオススメなのが28.5mm径の多目的バーです。
クイックリフトに使いやすい適度なしなりと反復練習に適したマイルドなローレットを持ちますが、パワーリフティングバーベルとウェイトリフティングバーベルの中間の太さの為高重量でのBIG3にもある程度対応可能でオールマイティーに使用できます。
また、多目的バーには通常センターローレットが無いため、クリーンやフロントスクワットを行う際に首の皮膚を痛める事がありません。

該当バーベル

GYMWAY(ジムウェイ)セラコートクロストレーニングバー2.0
解説:リーズナブルながらも本格的な競技トレーニングにも使用可能な台湾GYMWAY社製多目的バーベル。

ROGUE(ローグ)ローグバー2.0
解説:実際のクロスフィット競技でも使用される多目的バーベルの世界的な定番商品。

ROGUE(ローグ)オペレーターバー3.0 ウッドランド迷彩
ROGUE(ローグ)オペレーターバー3.0 グレー迷彩
ROGUE(ローグ)フリーダムバー
解説:セラコートの採用により耐腐食性、耐摩耗性、グリップフィーリングを飛躍的に向上させた多目的バーベル、金属メッキでは不可能な高いデザイン性が特徴。

ELEIKO(エレイコ)XFバー
解説:比類ない耐久性を持つスウェーデン鋼により製造されたELEIKO社製ハイエンド多目的バーベル。


【クイックリフト重視タイプ→ウェイトリフティングバーベル】

クイックリフトを中心に行うトレーニー、ウェイトリフティング競技者の方には、28mm径で回転の良いベアリングを備えるウェイトリフティング用シャフトがオススメです。
細くしなりの大きなシャフトはクイックリフトやウェイトリフティング種目で使いやすく、回転抵抗の少ないベアリングは激しい動きにも追随し怪我を防ぎます。

該当バーベル

GYMWAY(ジムウェイ)ウェイトリフティング トレーニングバー
解説:安価で耐久性の高いブッシングを使用したリーズナブルで使いやすいウェイトリフティングバーベル。

GYMWAY(ジムウェイ)ウェイトリフティング コンペティションバー
解説:IWF(国際ウェイトリフティング連盟)規格で作られ、本格的な競技トレーニングに使用可能なウェイトリフティングバーベル。

GYMWAY(ジムウェイ)セラコートウェイトリフティング コンペティションバー
解説:セラミックコーティングを施し、耐腐食性、耐摩耗性、グリップ感を向上させたGYMWAYウェイトリフティングコンペティションバー。

ROGUE(ローグ)EURO28mmオリンピックウェイトリフティングバー
解説:ヨーロッパ製の鋼材に耐腐食性、耐摩耗性、グリップ感に優れたセラミックコーティングを施した競技仕様のウェイトリフティングバーベル。

ROGUE(ローグ)ステンレスオリンピックウェイトリフティングバー
解説:耐腐食性が最も高くローレットのエッジの強さが特徴のステンレスと摩擦力に優れたセラミックコーティングを適材適所で組み合わせ、最高の使いやすさを実現したウェイトリフティングバーベル。

ELEIKO(エレイコ)ウェイトリフティング コンペティションバー IWF公認品
解説:オリンピックや国際大会で使用されるウェイトリフティング競技用バーベルの最高峰。

ELEIKO(エレイコ)ウェイトリフティング トレーニングバー IWF公認品
解説:コンペティションバーと比較してローレットな少しマイルドな仕様となっており、トレーニングでのリフトに適しています。

 

バーベルの基礎知識 目次、用語解説

1,各種バーベルの違い

2,タイプ別オススメバーベル

3,バーベルの表面処理について

4,バーベルのローレットについて

5,バーベルのスリーブ、回転機構、着脱音について

6,バーベルのメンテナンスについて

7,バーベルの耐久性について

 

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