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オリンピックシャフトについて

11,GYMWAYパワーリフティングバーについての解説

GYMWAYパワーリフティングバーは台湾の老舗フリーウェイトメーカーGYMWAY社が製造し、当店で輸入販売するパワーリフティング用シャフトです。
当店ではGYMWAYパワーリフティングバーをMBC POWERジムに設置し、ハードな競技練習に年単位で使用してその品質や使用感を確認しました。
OLYMPICPowerliftingPOWERBARBELL

【GYMWAYパワーリフティングバーの外観上の特徴】

オリンピックシャフトとしてはオーソドックスなフォルムをしています。
表面は全体が硬質クロムメッキによりコーティングされており、輝きと高級感のあるデザインとなっております。

スリーブ部分はROGUE社やELEIKO社のパワーリフティングシャフトのようにロングではなく、一般的なオリンピックシャフトと同じ寸法です。


【ローレットの強さ、センターローレットの有無】

ローレットはパワーリフティング用シャフトとしてはややマイルド(ただし一般的な汎用シャフトのローレットと比べると強めです)、特にセンターローレットの部分は意図的にローレットが弱くされています。
これはウェイトリフティング用シャフトによく見られる仕様で、フロントスクワットやクイックリフトで首の皮膚を痛めず使いやすくなります(反面、バックスクワットでは若干グリップが落ちます)。
パワーリフティング用シャフトでありながらもフロントスクワットやクイックリフトのような種目にもある程度使用可能な汎用性、実用性を重視しています。


【表面処理】

先述のように全体が硬質クロムメッキによりコーティングされています、硬質クロムメッキは高い質感・耐摩耗性・耐腐食性を持つオーソドックスな表面処理で、オリンピックシャフトの表面処理として歴史があり信頼性の高いものです。
硬質クロムメッキのデメリットとして、メッキの皮膜が厚く滑らかな質感の為グリップがツルツルした触感になる点があります。

IPF(国際パワーリフティング連盟)は現在クロムメッキのシャフトをルールで禁止しております、これは逆にクロムメッキ以外の表面処理を禁止しているウェイトリフティング競技用シャフトとの差別化の為と考えられます。
GYMWAYパワーリフティングバーはIPF公認品でない為、パワーリフティングの国際ルールに縛られる事がなく経済性や信頼性の高いクロムメッキを使用できます。

スリーブ部分には欧州や北米の高級品オリンピックシャフトにあるようなプレートの滑りを良くするギザギザ加工は付いておりません、これがブラックオキサイドのようなサビに弱い表面加工であれば穴の内径の小さい競技用プレートを使用する際に気になるかもしれません、しかしGYMWAYパワーリフティングバーはスリーブ部分にも耐摩耗性と耐腐食性の高いクロムメッキ加工を施しておりますのでスリーブが錆びてプレートの装着に支障をきたすような事はありません。
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ジムで半年間使用したGYMWAYパワーリフティングバー、サビは全くありません。


【シャフト部分の直径】

パワーリフティング用シャフトの基本サイズである直径29mmで作られております。


【硬さ、しなり】

29mm経である為、28mm経や28.5mm経のオリンピックシャフトと比べしなりはずっと小さくなります。

ROGUEオハイオパワーバーのようなピュアなパワーリフティング競技用シャフトと比較した場合、200㎏を超えてくると若干のしなりを感じますが、200㎏以下の重量での使用であればしなりが気になる事はほぼ無いかと思います。


【シャフトの強度】

台湾製の高品質な鋼鉄を使用する事で、欧州や北米のトップメーカーの製品に匹敵する216,000 PSIという極めて高い強度を実現しています。


【ベアリング】

ベアリングはパワーリフティング用シャフトの標準と言えるブロンズブッシングです。
GYMWAY社はベアリングに特許構造を持っており、シャフトを立てた状態で床に落とした際に加わるようなスリーブの端からの衝撃にも高い耐久性を持っています。


【総評】

汎用性が高く非常に使い勝手の良いマイルドなパワーリフティングバー
GYMWAYパワーリフティングバーは、多目的に使用可能な汎用性を持たせながらもパワーリフティング用シャフトとしてのポイントは押さえており、初心者から上級者まで広くオススメ出来る使い勝手の良い一本です。
その性格はピュアなパワーリフティング競技用シャフトと言うより、BIG3での使用にベクトルを振ったパワーリフティング寄りの汎用シャフトと言う表現が合っているでしょう。
パワーリフティングバーの特徴を備えながらも高い汎用性を持ったシャフトという特性は、BIG3を中心に多目的に使用する標準的なトレーニング用途での使用に最も適したものです。

ピュアなパワーリフティング競技用シャフトとの違い
ROGUEオハイオパワーバーELEIKOパワーリフティングコンペティションバーNXGのようなピュアなパワーリフティング競技用シャフトは、500kgを超える超高重量でも撓りを最小限に抑える極端な硬さ、長いスリーブ、極めて強いローレットといった競技使用に適した特徴を持っていますが、そのハードコアな作りが一般トレーニーには使いづらいと感じる事もあります。
GYMWAYパワーリフティングバーの
・パワーリフティング用としてはややマイルドなローレット
・標準的なスリーブ長の為プレートがラックと接触しにくいが、高重量になると若干のしなりがある
といった特徴は、日常的に200㎏や300㎏といった高重量でのトレーニングを行うコンペティションパワーリフターには気になる点かもしれません。
しかし、200㎏以下でのトレーニングが中心であればそのマイルドな性格が使いやすさとなります。

信頼の老舗メーカー製品
GYMWAY社はOEM元として有名メーカーの製品やIPF公認品も製造しており、リーズナブルでありながらも品質と信頼性は競技用水準です。
GYMWAYパワーリフティングバーはBIG3を中心に行う一般トレーニーの方に最も使いやすく、尚且つ本格的な競技用練習にも十分使用可能なクオリティを持っており、国内で販売されている本格的なパワーリフティング用シャフトでは最も使いやすくコストパフォーマンスの高い1本ではないかと思います。


GYMWAYパワーリフティングバーを使用してのスクワット(220㎏)、29mm経の為200kgを超える重量でもしなりは少なく、安心してトレーニングを行えます。

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